頭皮と心身の血行・血流を良くする育毛方法を採ろう!

髪の毛が増えるには頭皮と心身の血行・血流が良いことが絶対条件ですよ。

頭皮と心身の血行・血流を悪くする習慣を知ろう

頭皮と心身の血行・血流を悪くする習慣には、どんなものがあるのかご存じだろうか?
ほとんどの日本人が良いと思って行っている習慣の中に、それがあります。

一つ目
頭皮を清潔にするシャンプー法を採る習慣です。
毛穴に皮脂が溜まってとか詰まってとか言われますよね。これはもう明らかなウソ。

皮脂は人が自分の体を守る為に分泌する保護膜の役割を果たしています。
何から守るか?それは乾燥とウイルスや細菌・異物の侵入から守っているのです。

この保護膜を取る習慣=頭皮を清潔にするシャンプー法を採っているから、皮脂の分泌が増えてしまい、マイクロスコープで見ると毛穴に皮脂が溜まっていたり詰まっているように見えるのです。

皮脂は液体なので詰まることもないし、体温は35度以上あるからグリスのようにドロドロになることもないのです。
自らの習慣で皮脂の分泌を増やし、保護膜を取るので頭皮が弱り、結果血行が悪くなって毛の育ちが悪くなっているのです。

皮脂の分泌が増えるのも、頭皮の血行が悪くなって毛の生育が悪くなるのも、頭皮を清潔にするシャンプー法を毎日採ってきていたからですね。

二つ目
定期的なカラ―やパーマや縮毛矯正。

美容院に行った時、もしくは自分で自宅でカラーをする時、綺麗に髪の毛を洗ってから行いますよね。
頭皮を保護する保護膜を取ってから行いますから、カラー剤やパーマ液等は直接頭皮に付きます。毛穴は穴が開ていますから防ぐものが無い状態で毛穴にカラー剤やパーマ液も入ることになります。

カラーやパーマを行うと髪の毛が傷みませんか?傷むから何らかのケアを行い傷みが見えないようにしますよね。

保護膜を取り去った後にカラーやパーマ・縮毛矯正をするのですから、頭皮と毛を育てる組織を傷めるのです。
結果、頭皮の血行が悪くなり、毛を育てる組織を傷めますから毛の育ちが悪くなって当然ですよね。

女性の場合は若い頃はエストロゲンの力があって薄毛になりづらいです。が更年期を迎える頃からエストロゲンが減り始めますから、それまで行っていた上記の二つの影響が出てくるので、35才を超えると薄毛になる人が急増するのです。

三つ目
加工食品=コンビニ食(弁当・サンドイッチ・おにぎり)やファストフード・総菜・カット野菜等中心の食習慣。

カロリーは幾分取れるも、ビタミン・ミネラル・抗酸化物質・フィトケミカル等々の体の代謝に必要な成分が不足する食習慣になっている人が多い。結果、心身の血行が悪くなっているのです。

現実に、カット野菜を止めて自分で切って作るようにしたら、ウイッグが要らないくらいに増える人もいますし、反対にコンビニ食に頼りきって薄毛になっている人までいるのです。

一応、3つ程度頭皮と心身の血行を悪くしている習慣を取り上げてみました。
他にも、頭皮のマッサージで頭皮を駄目にしている人もいますし、ドライヤーの使い方が悪くて頭皮が冷えている人もいます。

残留農薬たっぷりの輸入小麦を原料にした麺類やパン類が中心になっている人、食品添加物たっぷりの加工食品=カップ麺や味付け食品んばかりを簡単便利として利用している人も多いです。

合成着色料・合成甘味料・遺伝子組み換え農産物・ゲノム編集食品を、何も考えずに摂っている人も多いですね。

あげくの果てには、mRNAワクチン(遺伝子治療薬)を複数回接種して、血栓が至るところに出来ている人までいて、相当ヤバイ状態になっている人が多くなっています。

これらは、頭皮を危うい状態にし、心身も危うい状態にしているのです。
まずは、何が頭皮と心身を危うい状態にしているのかを知ることが大事で、知るからこそ対策が出てくるのです。その対策法も記述している書籍を紹介します。

その書籍のタイトルは以下の通りです。
「洗い過ぎ・効果を求め過ぎで頭皮が危うい!薬と添加物の摂り過ぎで心身が危うい!
└ https://amzn.to/3PSgmLN

頭皮が危うい!心身が危うい!

頭皮が危うい!心身が危うい!

 

著者プロフィール
育毛相談サイト/webのセラピスト・カウンセラー
https://www.genki-life.net/kami/sodan/ohner.html

育毛相談の現場で長年ご相談を承りケア方法を提供している実務家。
24年以上育毛相談の現場で事実や現実を見てお聞きしていると、世間一般に言われている常識の方がおかしいことに気づき、以来事実と現実に基づいた情報を発信し実務に基づいた育毛方法を提供している。

https://amzn.to/3PSgmLN